外観
受付
待合室
お手洗い
腹部エコー室
内視鏡室
鎮静剤、鎮痛剤、鎮痙剤を使用することで不安や苦痛の少ない内視鏡検査を行うことができます。もちろん鎮静剤を使用せずに検査を行うことも可能です。検査前にご希望の方法をお伺いします。
ベッドサイドモニタはフクダ電子社製のDS-8005F-Rを導入しています。内視鏡の検査中に血圧や脈拍数、SpO2の管理を行い、安全な内視鏡検査をサポートします。
リカバリー室
検査が終わりましたらこちらのリカバリー室でゆっくり休んでいただきます。
物療室
低周波治療器3台とベッド型マッサージ器1台が置いてあります。低周波治療器では、電気の刺激で筋肉をほぐし、血流を促進して痛みやコリを緩和します。
レントゲン室
最新式の撮影機、デジタル現像機を導入しました。胸部、および腹部レントゲンを立位と臥位で撮影することができます。骨の撮影や骨粗鬆症の検査も行うことができます。
前処置室
院内で大腸カメラの前処置薬である腸管洗浄剤を飲んでもらう患者様のためのお部屋です。前処置室専用のお手洗いを併設していますので、安心して検査の準備をすることができます。
FUJIFILM社製 LED光源搭載次世代内視鏡システム ELUXEO 7000 SYSTEM
高出力4LED光源で多彩な観察モードを提供し、炎症の診断や微小な病変の発見を支援する内視鏡システムです。
上部消化管用スコープ EG-840TP
胃カメラ時に使用する細径スコープです。従来のスコープ(EG-L580RD7:9.8mm)より先端部径が約2割細く、7.9mmになっています。これにより、咽頭反射や嗚咽感など患者様の負担軽減が期待できます。
下部消化管用スコープ EC-760ZP-V/M
大腸カメラ時に使用するスコープです。光学拡大率最大約145倍の拡大観察が可能で、粘膜の表面を詳細に観察し微小な病変の観察をサポートします。
内視鏡用炭酸ガス送気装置 GW-100
消化器管腔内を観察する際に空気の代わりに生体吸収性に優れている炭酸ガスを送気する装置です。GW-100を使用することにより、検査中の患者さんの膨満感からくる苦痛を緩和することが期待でき、よりスムーズで安全な内視鏡検査をサポートします。主に大腸カメラ時に使用いたします。
内視鏡洗浄消毒システムENDOSTREAM
高水準消毒、感染予防、履歴管理を支援します。日本消化器内視鏡学会のガイドラインに基づき、検査ごとに自動洗浄機による洗浄を行っています。
過酢酸製剤「エスサイド消毒液6%」を20倍希釈した実用液は5分間の浸漬で高水準消毒が可能です。過酢酸はアルデヒド基を含まないため、汚れ(有機物)の固着による残留がありません。アルカリ洗浄剤エンドフラッシュと超音波洗浄を使用した洗浄工程により、過酢酸の優れた消毒性能を引き出します。
FUJIFILM社 腹部超音波診断装置 ARIETTA50
21.5インチの広視野かつ高コントラストなLCDモニタが感度・分解能に優れた、患者様依存の少ない画像を提供します。